こんにちは、女の子産み分け中のさちと申します。
今回は女の子産み分けの味方、産み分けゼリーについて仕組みや成分などを解説していきたいと思います。
ねぇさち、女の子産みたいんだけど、産み分けゼリーってどうなの?
私も産み分け中して、ピンクゼリー使ってたよ〜!
体にゼリーを入れるって…ちょっと怖いんだよね。
痛かったり、体に悪かったりしないのかな…?
不安になる気持ちわかる!私も最初使う時ドキドキしたよ。
じゃあ今回はその不安がなくなるように、産み分けゼリーの仕組みや安全性とかをお話するね!
産み分けを考えている方にとって、産み分けゼリーは最初の入り口です。
産み分けの方法としては、タイミング法と産み分けゼリーを組み合わせて行うのが一番手軽に行える方法です。
他にも方法はありますが、詳しくはこちらにまとめていますのでご覧ください。
ゼリーを体に入れるのって確かにちょっと抵抗ありますよね。
でも実際に使ってみた感想として、体に害もないし、とても手軽に簡単に使えます!
私が使っていたのは「ベイビーサポート」という潤滑ゼリーです。
ちょっと怖いなぁ…と思っている方は、実際に産み分けゼリーを使っている私が書いているこの記事を読めばきっと怖くなくなりますよ!
そもそも産み分けゼリーで女の子が生まれる仕組みとは?
産み分けゼリーで産み分けができる仕組みは、その成分にあります。
女の子が生まれやすくするためには、受精時の膣内の環境を酸性に傾けてあげることが重要なんです。
なぜかというと、女の子が生まれるための女の子精子(X精子)は酸性に強く、男の子が生まれるための男の子精子(Y精子)はアルカリ性に強いという性質があるからです。
膣内が酸性になることで男の子の精子は淘汰されやすくなり、女の子が生まれる確率が高くなる、という仕組みです。
女の子の産み分けゼリーは体に害はない?
体に害は…ありません!
上にも書いた通り、女の子を産み分けするためのゼリーには、酸性の成分が入っています。
酸性の成分とはいっても体に害のない成分が使われているので問題はありません。
具体的にそれぞれ今販売されているゼリーに使われている酸性の主な成分は以下の通りです。
産み分けゼリーの種類 | 酸性の成分 |
---|---|
ベイビーサポート | レモン果汁・クエン酸 |
コダカラゼリー | レモン果汁・クエン酸・クエン酸ナトリウム |
ジュンビー | クエン酸ナトリウム |
いずれも口に入れても問題ないものなので、害はないといえそうですね。
ちなみにレモン果汁や食酢水を直接膣内に入れて産み分けをする、などという噂も巷ではありますが、それは衛生上お勧めしません。
また、産み分けゼリーは潤滑剤としての役割もあるので、精子が卵子のところまで到達するのを手助けしてくれるし、使い切りの容器に入っているので衛生面もバッチリです。
女の子の産み分けゼリーを実際に使ってみて。痛くないし手軽!
実際に産み分けゼリーを使ってたけど、正直な感想をまとめてみたよ。
最初に使う時は、ちょっとドキドキしましたが、生理中にタンポンを入れたことがある方は問題ないと思います。
むしろプラスチックの容器に入っている分、タンポンよりも表面が滑らかなので引っかかる感じもなく、痛みは全くありません。
ほとんどの市販の産み分けゼリーは以下の手順で使用します。(杉山産婦人科(SS研究会)のピンクゼリーはちょっと違いますが)
私が使用して思った注意する点も書いておきましたので、参考にしていただけると嬉しいです。
この手順は、パートナーとイチャイチャする前に済ませておいて、取り出しておいたほうがスムーズです。
ただし丸い筒状のシリンジなので転がっていかないように、また衛生面に気をつけてください。
栓は小さいのでベッドに転がってると危ないです。すぐにゴミ箱に入れてください。
女性が感じすぎると、アルカリ性の分泌液が出てしまうのでアッサリな行為をしましょう。
まとめ:産み分けゼリーは怖くない!女の子産み分けの強い味方です
なるほど、そんなに手軽で全然痛くないんなら使ってみようかな!
うんうん、産み分けの確率が少しでも上がりますようにっっ!
いかがでしたでしょうか。
少しでも産み分けゼリーを使う時の不安が解消されたなら嬉しいです!
体に害もなく、手軽に使える産み分けゼリー。
ぜひ皆さんも取り入れて産み分けチャレンジしてみてくださいね。
以上、「産み分けゼリーで女の子は生まれるの?体に害はない?ちょっと怖い…」でした。